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2016/07/14

オリンピックとポスティング

オリンピックとポスティング

帝国データバンクが6月に発表した「リオおよび東京五輪に対する企業の意識調査」によると、今年のリオオリンピックに関心は?に「関心有り33.3パーセント」、「関心なし52.6パーセント」となり、半数以上の企業が関心を持っていなかったことが判明しました。

一方、東京オリンピックには「関心有り66.9パーセント」、「関心なし21.4パーセント」とリオとは違い、約70パーセントの企業が興味を示していることが判明、その割合は大企業ほど高いようでした。

リオリンピックが自社の企業活動に与える影響は?で「プラス」が3.2パーセント、「マイナス」が1.2パーセントとなり「影響なし」と答えた企業は80パーセントを超えていました。その反面、東京オリンピックは「プラス」が34.9パーセント、「マイナス」が7.1パーセント、「影響なし」と答えた企業は35.1パーセントとなりました。

リオオリンピックに比べ、自国開催の東京オリンピックにおいての期待度の高さが伺えます。リオオリンピック終了から東京オリンピックに向けて、ポスティング事業もこれまでにない分野の問い合わせが、東京都内だけではなく全国に増加すると思われます。この趨勢にのり、ポスティング業界をさらに発展させたいと願います。