こんにちは。事務局の伊東です。日毎に暑さが増してまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

関東はダムの貯水量が少なくなり、渇水の心配がされています。小雨や霧雨は降るので、高温高湿の日々が続いております。熱中症にならないよう、こまめな水分補給を心がけようと思います。

さて、7/10は参院選の投開票日でした。
今回の選挙から、選挙権が得られる年齢が18歳に引き下げられました。若い世代の意見が反映されやすくなりますね。特に、18歳から一人暮らしを始める人が多いので、単身者へのアピール手段として、ポスティングを利用される方も増えてくるかと思います。

ポスティング業では、公報や、議員の方の活動報告、選挙チラシなどを配布することがあります。選挙関連のチラシのポスティングについては、法律的にはっきりしていない（判例がでていない）点もあるため、不明点がある場合は、配布前に選挙管理委員会に確認をとることが重要です。

また、支援者の方に配布をお願いしているという議員の方もいらっしゃいますが、短期間で広範囲に配布しなければならないため負担が大きいとのことで、お見積もりの依頼を頂くこともあります。

会社によっては、選挙関連のチラシは配布できない場合もあります。配布エリア・期間などによっても配布可否が決まる場合もあるので、当組合またはお近くの加盟会社様にご相談いただければと思います。

この記事は選挙の前に書くべき内容だったと今更気付いてしまったのですが、次回以降からポスティングも是非ご検討ください。よろしくお願いします。