皆さんこんにちは。（株）青いポスト二十一　代表の石塚由紀子です。

先日の理事会で理事・監事もブログに参加することとなりました。今回はトップバッターとして投稿いたします。

弊社は秋田市で情報紙「あおぽ」を発行・配布、また、秋田市広報など公的発行物やクライアント様からお預かりした配布物をポスティングし30年になります。

さて、秋田市では8月3日から6日までの4日間、東北三大祭りのひとつである「竿燈まつり」が行われ、会場は人込みと熱気でムンムン。秋田は涼しいというイメージとは打って変わって今の時期は連日30度超え、35度以上の猛暑日も数日ある程めちゃ暑いです。そんな中で行われる竿燈まつり、地域貢献という形で弊社では「あおぽ」の提灯を作って竿燈まつりに参加し早12年が過ぎました。

夜になり提灯にロウソクの火が灯ると天の川が降り注いだような光が大道りを埋め尽くし、開始の合図とともに竿燈が一斉に立ち上がる瞬間は感動そのものです。特に一番大きな「大若」という竿燈は高さ12m、重さ50㎏もあり、大きくしなる竿燈を額、肩、平手、腰へと絶妙なバランスで次々と移し替える迫力のある演技は見ごたえたっぷり！

今年は弊社の営業・小野が大若に挑戦し、同じく営業の藤島はお囃子に参加。是非一度皆様も観光がてら応援に来てください。お待ちしています。