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2021/06/11

知って得するビジネス用語???

ビジネス用語のイメージイラスト

上司「君、社会人になったらコンセンサス取って仕事しなきゃダメ」

部下「コンセントを抜けばいいんですか?」

こんな会話があったとか??ないとか??

社会に出ると、横文字のビジネス用語をよく聞きます。しかし、実際のビジネスシーンでどのような場面で使うのが適切か、理解している人は少ない気がします。

ひとつ1つ紹介してみますが~ ちょっと斜から見てみます・・・

①アグリー
例:「お客さんに提案した資料内容だけど、あれでアグリーだから進めといて」
訳:それに同意です
意見に同意するとき、「アグリー」を使う。
それ以上でもそれ以下でもないので、普通に「同意です」と答えたらいいと思いますが・・・笑

②アサイン
例:「今回の新規プロジェクトにはHARUKICHIをアサインしといて」
訳:HARUKICHIを割り当てます
人に仕事を割り当てる際に「アサイン」を使います。
これは結構、使い所が多いので覚えておいて損はないですね~

③アジェンダ
例:「今日の会議のアジェンダは何だっけ?」
訳:会議の予定の内容は?
会議は何を議論するか、あらかじめ決められている場合がほとんどかと・・・その内容を「アジェンダ」と呼びますが・・・外人の名前みたいに 笑「Hey、Ajenda!」

④アライアンス
例:「次回打ち合わせまでにアライアンス先の候補を探しといて」
訳:提携先を探して
これは、ほぼ使わないですね・・・若い人にとって、アデランスと同じくらい使わないかもです。

⑤イシュー
例:「今回のトラブルにおいてイシューは何ですか?」
訳:重要な問題は何ですか?
シチューではなく「イシュー」です~笑。解くべき重要な問題という意味ですね。いわゆる、「考えるべき論点」ともいえます。シチューのほうがうまそうですが・・・

⑥エスカレーション
例:「仕事が滞っているなら、ちゃんと上司にエスカレーションしなきゃ」
訳:上司に報告して
普通に「上司に報告するでOK」笑。こんなの使わないですがね・・・笑

⑦ローンチ
例:「例の新商品、ローンチした?」
訳:新製品の発売や、新サービスを開始することです。
どんだけ意識高いんだ???笑 間違いなく履いている靴下は短いです

⑧オポチュニティ
例:「弊社が今回打ち出す新商品は、新たな市場を展開するオポチュニティだ!」
訳:良い機会
普通のサラリーマンはこんなのは使いません~笑。まだ、オクトパスがタコってことの方が重要かもです~

⑨オンスケ
例:「例の案件、オンスケ?」
訳:スケジュール通りですか?
ヨネスケか??笑 これって英語として成り立ってない気がしますが・・・

その他にもアサイン・ナレッジ・ベストプラクティスなど・・・正しい日本語で伝えたほうがいいのに~って思うことが数多くありますね!!