まるポス
まるポス
  • 電話で今すぐ知りたい!
  • 10:00~17:00(土日・祝日を除く)050-5272-9649

PQプロジェクト委員会 2021

TOP > PQプロジェクト委員会 > PQプロジェクト委員会 2021

第3回PQ大賞の賞状とカップをお送りしました!

2020年度(第3回)のポスティングクオリティー大賞を受賞したペーパーシャワーズまかせて松本さんとアドポス仙台センターさん、アドポスいわきセンターさんの3社に賞状とカップをお届けしました。

今年度は新型コロナウイルスの影響で現地調査が遅れたり、総会での表彰ができなかったりと例年とは違った展開になりましたが、無事お届けでき、喜んで頂けて光栄です!

まかせて松本さん

まかせて松本のメンバー集合写真

ペーパー・シャワーズまかせて松本さんのコメント

「この度はこのような賞を授与していただき誠にありがとうございます。今回改めて自社配布組織の調査、評価することで組織の強み、また至らないところが再確認することができました。この賞を頂いたことを機に、更に品質の高い配布組織を目指し強みはさらに向上するように、至らないところは改善を繰り返していきたいと思います。ありがとうございました。」

とコメントをいただきました。

アドポス仙台センターさん

アドポス仙台センターのメンバー集合写真

アドポス仙台センターさんのコメント

「この度は、ポスティングクオリティー大賞をいただきありがとうございます。クオリティー大賞の審査を受けるにあたり、色々な資料を見返す機会をいただきました。自分たちのできている事・できていない事・やらなければいけない事にも気づくことができ、たくさん学ばせていただきました。まだまだやるべき事がたくさんありますが、アドポス仙台センター全員で協力し合いながら、成長していきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。」

自社を見直し、改善点をあぶりだすことに役立ったようです。これもPQの大きな役割だと思います。

アドポスいわきセンターさん

アドポスいわきセンターのメンバー集合写真

アドポスいわきセンターさんのコメント

「この度は、ポスティングクオリティー大賞いただき、ありがとうございます。配布員さん、そして拠点に関わる全ての方が日頃取り組んでいることを評価していただき、+Aランクを獲得出来たことは、大変うれしく思います。これからも品質向上のために、今出来ていること、出来ていないことを明確にしてアドポスいわきセンター全員で取り組んでいけるよう努めてまいります。」

とのことでした。まだまだ大きな余震が続く福島ですが、地域の貢献に今後もお役立ちをお願いします!!

PQ委員会が開催されました

4月14日(水)今年度初めてのPQ委員会が開催されました。今年度より新たにアスク宮内さんと毎日メディア吉田さんにご参加いただき、顔合わせのあいさつからZOOMでスタートしました。

昨年度はコロナ禍で活動がままならず、意見交換ができなかった経緯があるため、まずは今年度の委員会の方向性が話し合われました。

そのあとにPQのバイブルである「日本ポスティング・クオリティー大賞アセスメントシート」のブラッシュアップと新規メンバーにプロアセッサー三宮さんと後藤さんにより評価方法の伝授を行いました。

評価を行うアセッサーの目線により点数にブレがあってはならず、時間をかけてひとつずつ丁寧に指導いただきました。

また、多くの組合員さんにPQを受講いただくための施策を新たに意見し、これからの委員会運営を如何にして浸透させるか・・・大きく舵を切る時が来たかもしれません。

この委員会の活動はオンラインで行うことが難しく、今後の課題となりました。

オンラインでのPQ委員会の様子

PQ委員会のオンライン会議画面

PQ会議が行われました

5月26日(水)PQ会議がオンラインで6名の参加で行われました。

プロアセッサー養成課程において、カテゴリー3まで終了しましたので、次回、全カテゴリーの改善点などブラッシュアップを行う予定となりました。

その他に、今期のPQ申し込みがないため、今後(来期以降)のPQ委員会の方向性を探り、検査訪問受講金額の見直し(例:10万円ではなく、アセッサーの日当分程度の3万円程度はどうか?)などが意見されました。

また、9月以降のブロック会にて、各PQ委員に各社セルフアセスメント及び講習会の時間を設けて頂きたいなど、積極的な提案がありました。

オンラインPQ会議のPC画面

オンラインPQ会議のPC画面

PQ委員会が開催されました

7月28日(水)オンラインにてPQ委員会が開催されました。

今回もアセスメントシートのブラッシュアップからスタートし、あいまいな記載事項について訂正を行いました。ただ、100%の質問事項作成は難しく、どこまで許容されるかはアセッサーの判断にゆだねられることとなりました。

その後、セルフアセスメントの試行と施策を協議し、いかに受講会社を増加させるかを検討しました。

取り組み自体はお褒めの言葉をいただいておりますので、宝の持ち腐れにならぬようより多くに皆様に受講を促していきたいと思います。ぜひ、トライしていただければと思います~

オンラインPQ委員会のPC画面

オンラインPQ委員会のPC画面

PQ委員会が開催されました

8月31日(水)オンラインにてPQ委員会が開催されました。

今回はプロアセッサーの養成を中心に進められ、新規メンバーが「日本ポスティング・クオリティー大賞アセスメントシート」を基にe-KCさんとジャストプレゼンテーションさんの2社のアセスメントを行うロープレを行いました。

ただ、実際に訪問していないため、根拠となる資料の提出や確認が難しくオンラインの限界が見えたような気がしました。

また、理想は受講側の自己評点に対してアセッサーがその根拠を厳しく評価することですが、どうしても身内(組合員同士)が身内を評価するので、甘めに採点する傾向にあるようでした。

とはいえ、これも回数を重ねることで立派なプロアセッサーへと育成されると信じています。

日本ポスティング・クオリティー大賞アセスメントシート

日本ポスティング・クオリティー大賞アセスメントシート

PQ委員会が開催されました

9月16日(木)PQ委員会が開催されました。

今回の議題は理事会を受けて「PQ委員会 → ブロック会での周知・啓蒙に関して」及び「今年度の検査訪問に関して」を協議しました。

初めに「PQ委員会 → ブロック会での周知・啓蒙に関して」は・・・

1、なぜPQの取り組みが必要なのか?
①組合の事業品質を上げるため
②各社の業務フローなどのシステムづくり
③組合のブランディング
④業界の情勢など(事業承継など)【背景】

2、ポスティングクオリティ大賞の位置づけ
・受講料10万円での申し込みは数社のみで、絶対数が不足 → これを3万円と費用感のハードルを下げ、裾野を広げることにより、組合全体の品質向上と大賞企業の価値を高めていくこととなりました。(皆が取り組んでいることだからこそ、注目度が高まり大賞がより際立つ) ・大賞を取れなかった会社へのフォローは行き届いているのか?
→ 調査レポート(仮称)を終了時に提出する程度のものでしかないので、フェーズの変更を行う

3、序章
今の自社の立ち位置を認識できているか。理念浸透経営がなされているか?
企業理念 → ビジョン → ミッション → 業務中長期の計画やSWOT分析等により、自社の強み弱みを認識し、事業形成にいかせているか。

4、カテゴリー1-1(今後、点数配分をあげていく方向)
理念浸透をいかにしているか。優良企業の紹介等

5、カテゴリー1-2
制度説明等、特にインボイス精度など。事例を紹介。(説明文つくる)

6、カテゴリー2
ユニフォーム、ビブス、身分証などの使用事例やなぜこのような取り組みが大切かを説明する

7、カテゴリー3-A、カテゴリー3-B
・事例を紹介

上記の通り、熱い議論が進行しました。

PQ委員会のイメージ画像

PQ委員会のイメージ画像