日本ポスティング協同組合

第27期通常総会後の懇親会の場で、第十回ポスティング川柳コンテストの上位入賞者を表彰しました。

3位の皆様には賞金10,000円と記念の盾、2位の「待ち人来る」さんには賞金20,000円と記念の盾、1位の「ゆーま」さんには賞金50,000円と記念の盾がそれぞれ贈られました。

また、この表彰式で今後は当組合やポスティング業界のテーマソングになっていくだろう楽曲
・「You May Posting」
・「Hi-Fuシテル？」
が発表され、会場にいた懇親会参加者から注目を浴びました。

3月26日（水）オンラインで川柳委員会がスタートしました。

今年度も10,000句を目標とし、達成に向けブロック会での川柳を募ることはもちろん、周知徹底と組合加盟社で応募のなかった会社への声掛けを行っていくとともに、自社発行している情報誌に掲載も視野に入れて活動を進めます。

また、11回目のテーマ（カテゴリー）を絞ることや、紙ベースでの応募をいかに減らすかもテーマとなりました。

「組合全加盟社からの応募」という大きな目標に向かって走り始めました。

前年度に節目の第10回を迎えた川柳委員会が、今年も3月26日（水）を皮切りにスタートしました。今年度からは、新たに毎日メディアの吉田忍さんが委員長に就任しています。

冒頭では、新たに加わったメンバーの皆さんに自己紹介をいただき、その後、議事録担当としてポスティングBeeおきなわの親泊さんが選任されました。続いて、前年度の報告事項が共有されました。

その後、年間予算の説明があり、前期の振り返りと今期の取り組みについての話がありました。

前年度は、なんと過去最高となる10,792句を記録！その勢いもあって総会では「今年は2万句！」という大風呂敷を広げてみたものの、委員会では現実的なラインとして、11回目も「1万句」を目標とすることとなりました（笑）。

とはいえ、この「1万句」ですら簡単な数字ではありません。そこで、応募がなかった加盟社への声掛けや、川柳投稿サイトでの募集掲載を柱とすることが確認されました。

また、集計作業の効率化を図るため、紙での応募は廃止し、「WebまたはExcel形式のデータのみ」とすることが決定。これにより、これまでアドネットの井上さんにかかっていた非常に重い作業負担の軽減が期待されています。

さらに、今年度からは事務局・前澤が全ての委員会に参加しないこととなったため、例年総会で行われていた順位発表は中止となりました。残念ではありますが、今後の運営体制を考慮した決定です。

なお、今年度もブロック会では一人2句が最低ノルマとなりますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

次回の開催は、5月21日を予定しています！