1月7日(木)大詰めを迎えている川柳委員会が10名のリモートで開催されました。
今回も村松さんの十八番である「1分間スピーチ」からスタートし、30句ポスターの最終チェック後、案内文と総会資料となる「事業報告書」と「事業計画書」の確認し、今回のメインテーマとなる2次選考会(2月17日予定)のイベント内容・段取りなどのディスカッションを行いました。
委員長の意向として客観性を持った投票を望んでおり、発表当日はYouTubeのライブ配信で、理事が最終投票して順位を決定することとなりました。
1月26日(火)川柳委員会が行われ、総会前に行われる2次選考会のリハーサルが行われましたが・・・正直、この日は大苦戦となりました。
パソコン5台・iPad2台・スマホ1台を並べて奮闘中。まるで「ウォール街」のニューヨーク証券取引所内でバリバリ活躍する事務所みたいになっています。
その一番の苦戦原因がWi-Fiでした。ZOOMは1時間当たり1ギガの消費といわれており、これに加えてYouTubeもつないでいるため、画像どころか音声すらも伝わらないという惨劇でした。
したがってこの日は課題が見つかるというより、光明が見えないトンネル状態に陥り五里霧中。次回以降の作戦をいかに立て直すかを余儀なくされました。
とはいえ、ライブ配信と当日の投票は決まっていますので、何としてでも配信できるように頑張る次第です!
2月17日(水)の最終選考会に向けたライブ配信の準備が行われ、連日試行錯誤が繰り返されました。
初めは総会会場に組合員の中の任意の皆さんが集合して総会を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により理事・監事のみ集合となり、最終的にはオンラインとなりました。これにより事務局では連日連夜にてんやわんや~~
当組合HPの管理を担当いただいているアドネット井上さんを急遽招聘し、暗中模索の中、動画どころか音声さえも途切れとぎれで惨敗だったところから、名誉挽回を期すために繰り返して品質の向上を求めていきましたが、自分たちの考えていたレベルに達することがなかなかできず、意気消沈を繰り返す毎日でした。とはいえ総会はやってきますので、ここから反撃開始!!
まずはZOOMだぁ!YouTubeだぁ!効果音だぁ!とPCやiPad、モニターとなるスマホなど、あれこれ7つの回線をつなげるためWi-Fiをレンタル~ これで安定した配信が確定しました。
次は何といっても配信画像の向上です。スタートはZOOMでつながったものをプロジェクターで壁に投影し、これを配信する予定でした。そこでプロジェクターをレンタルし、投影してみると・・・軽挙妄動なわけではないのですが、当たり前のように細かい字を読むことができず、この作戦はお蔵入りに。
そして次に行ったのが、PCモニターに映し出された画面をビデオカメラで撮影し、YouTubeライブ配信を行うことでした。
こうなると彫心鏤骨の精神!!なんとしてもGOODな配信をと考えていました。そしてこのころになると井上さんが効果音を入れてくれるようになり、体裁が整ってきました。
しかし・・・どうしてもビデオカメラを固定する脚立の傾きがうまく合わず、湾曲になったり台形画面になったりと四苦八苦です。しかし心はすでに臥薪嘗胆!!
これは過渡期なんだと信じて邁進~また、アドネットのHOさんとHIさんもライブ配信をご覧いただき、ご意見をうかがうなど、脇も固まってきました。
そしてなにより井上さんが様々な配信用のPC周辺機器、配信のためのエクセル・パワーポイント、有料版ZOOMを用意し、それをスイッチングしていく技術を磨いていくなど、あえて言うなら「難行苦行」笑
また、狭い事務局内で配信ですからコードに足を引っかけたり、脚立を蹴飛ばしたりとアクシデントのてんこ盛り!!
果たしてこのあといかに??
時間は我々の苦労をよそにジャンジャン進んで、いよいよ総会の前週となりました。
迎えた10日は川柳委員会におけるリハーサル日~ここである程度の見栄えが取れないと、とてもじゃありませんが本番には臨めません!!
そして当日を想定したリハーサルが始まり、委員会メンバーには理事や川柳詠み人のダミーを演じてもらい、なんとか体をなしました。
メンバーからも及第点をいただき、配信担当もやや安堵となりました。と思ったところでしたが!!・・・このリハーサルのメンバーはZOOMで参加し、ZOOMの共有画面を見ていたため、今回の「売り」である川柳得点ボードやエンドロールもきれいに映っているものを見ています。
ところが、これをYouTubeだけで見たところ愕然としました。何一つピントが合っていないし、音声もとぎれとぎれ~この時点で、リハーサルの予定はすべて終わったいましたが、急遽、前日と前々日を追加リハーサルとしました。
何とかしないと・・・しかし手立てがない!この段階では四面楚歌でしたが、週末を利用して井上さんがZOOMとYouTubeを融合させた配信方法を模索するとともに、習得に成功~ ありがたやありがたや~~
そして前々日のリハーサルがスタート。ところがPC設定や配信進行を一から組み直しているので、これまでのノウハウがほぼ「ゼロ」となり、PC画面スイッチングを担当する前澤さんは覚えなくてはならないことが多く、若干パニック~
ある意味、この日から新たなスタートを切った感じでした。なんせ、ようやく陽が傾くころに総会のURLを取得したレベルです。
迎えた総会前日。昨日の整理をしつつ、幾度となくPC画面スイッチングを重ねて俄かに自信がわいてきました。いわば捲土重来です!!
なんとなく光明が見えてきたなかで、すべての準備を終えてこの日は終了~やることは、現状でやれることはすべてやったので、言ってみれば明鏡止水の心境でした。
翌日、いよいよ本番を迎えました。準備を整え9:00から最後のリハーサル。
すべて順調に進みYouTubeを先行し、20分前に「いざ配信スタート」~となるはずが・・・またまたアクシデントが発生!
一昨日から変更した作戦であるZOOMとYouTubeの融合が、な!?なんとできなくなっているではありませんか!!!
これにはさすがに動揺しました。何度もやり直すものの配信できない!時間はすでに本番の10分前まで迫ってきました。解決策は新たにYouTubeのライブ配信を設定し、配信用のURLを取得しなくてはなりません。
ここでもともとの配信URLをあきらめ新規に登録を開始しました。すると原因が判明~あらかじめ取得したURLのカメラ設定がZOOMとYouTubeの融合配信の設定になっておらず(この時は融合配信の予定ではなかったので)このままではできないことが分かったので、設定の変更を行い新しいURLを取得しました。この時点ですでに10:26本番4分前です。
ここから皆様に新URLを配信したのが10:28でした。間に合ったのか?間に合わなかったのか??とりあえずは定刻の10:30~PQ表彰式がスタートできました。
ここまでの道のりは本当に長く厳しいものでしたが、何とか形になったので、このノウハウを蓄積して次回に生かせたらと思います!!
2月24日(水)総会後、初の川柳委員会が行われ、2次選考会の反省や今後の日程、湯飲みや盾のデザインなどが話し合われました。
また、この日をもって退任となるアドプランニングの富岡さんは「この委員会に入るときは不安が大きかったですが、全国のメンバーとかかわりができて本当にうれしかったです」とコメント。事前投票におけるサイトを提案いただくなど、大いに貢献されました。
そして同じく退任となるペーパーシャワーズの清水さんは「自社で取り組んでいるときより規模が大きくなり、今後ますます配布員さんに句を詠んでいただきたいと思いました」とコメント。この先もこの経験を仕事に活かせる自信をつけたようでした。この二人に代わって新たなメンバーに、プラネッツ豊田の白井さんとパワフルコムの小川さんが加わり、重厚感あふれる活気が生まれました。
そして会議は二次選考会の反省会~
「3票ずつ入れるのは良かったが、事前の組合員の票も表示してほしかった。」といった反面「事前投票は伏せた状態で、理事の投票があってよかった。」など正反対の意見や、「エクセルの票は見やすく、上位の方にインタビューしていてライブ感あって良かった。」「配布の達人が掘り起こされてよかった。」などといった副産物もありました。ほとんどの内容は次年度に活かすことができるので、改善してより良いものをお届けしたいと思います。
次回は入賞者に賞金と盾をお届けし、会議は3月10日に開催予定です。
今後は日程を調整し、各受賞者に湯飲みと賞金を手渡しでお届けする予定です!その際はこの紙面で掲載いたしますので、お楽しみに~。
4月7日(水)新メンバー揃い組で初めての川柳委員会が開催され、冒頭の1分間スピーチでは3月に前年同月比において180%の売り上げ達成をした組合員さんがいるなど、景気が良い話からスタートしました。
次にポスティング川柳コンテストで優秀作品として10句に選出された作品が刻まれている湯呑の進捗を報告しました。
おかげさまで配布員さんへのプレゼントにされるほか、様々な用途にお使いいただくこととなり、トータル3,954個のオーダーをいただきました。
続けて1位~3位となった皆様に盾と賞金をお届けする表彰式について村松委員長より報告が行われました。
コロナが第4波を迎えつつある現状で、如何にしてお渡しできるのか???もう少し様子を見ていくこととなりました。
休憩後は、第七回コンテストのスケジュールと委員会開催日の調整を行うとともに、フリーディスカッションにて第七回開催へむけての問題点の洗い出し(応募者への決まり事を厳密にするかどうか?1人あたりの応募数、ポスティング経験の有無、不正排除の方法、・・・など)をはじめ、応募者数の増加戦略の一環で、特別審査員として有名人を招聘する案などが熱く語られました。
次回はパワフルポスト小川社長のご協力により地元兵庫県に集合して開催することとなりました。
2020年度のポスティング川柳作品ベスト10を刻印した湯呑みが完成し、1位~10位に入賞した皆様をはじめ、約4000個ものオーダーをいただきました組合員さんに発送されました。
今年の出来も素晴らしく、ノベルティとしてはもちろん、お客様へお出ししたり、縁側でお茶を楽しむのにも最適です(笑)
徳島の(有)ミッドさんは、配布用チラシをお届けにあがる配布員さんと引き取りに来ていただける配布員さんとの差をつけるため、2年より引き取り配布員さんにはガラポンを行っていて、湯呑みを2等景品として利用しています。
今年度に関しては、まだ湯呑みとは決まっていませんが、これに代わる良いものがあれば採用したいと思いますし、伝統の湯呑みも捨てがたいところです!
先日の展示会会場視察の際はエコバッグやタンブラー、マグカップや水筒などもあり、いずれも名入れが出来ますので10句を印刷したものが作成できます。
なんならTシャツや帽子などもありましたから・・・さすがにポスティング川柳優秀作品10句が印刷されたTシャツを着て街をかっ歩する気にはなれませんが(笑)今後ともお楽しみに~
6月26日(土)第六回ポスティング川柳コンテストにおいて第1位に輝いた福井県福井市にお住いの婆婆イーツさんに優勝賞金5万円と副賞の記念盾、そしておなじみの湯飲みをお届けに上がりました。
作品名は「裏道は グーグルよりも 俺に聞け」で、世相と配布員心理を上手に表現された作品となりました。
本来であれば、コンテスト終了後すぐにお渡ししたかったのですが、新型コロナウイルスの感染拡大があり、この日まで延期となってしまいました。(このあと、2位と3位の表彰もありますのでお楽しみに)
今回の授与者は、委員長である村松さんと福井が故郷である大久保副理事長が行いました。
当初は市内のホテルで行う予定でしたが、前々日に福井での感染者が急増したため、急遽公園で授賞式が行われることになりました。
婆婆イーツさんへのインタビューはコチラから
6月30日(水)上半期最後となるこの日、オンラインで川柳委員会が開催されました。
スタートは恒例の1分間スピーチ~ この日は村松委員長の「週刊誌の記事タイトルについて」からスタートし、各社のコロナ近況など発言のウオーミングアップを行いました。
続けて第六回の委員会におけるその後の報告(湯呑、表彰など)があった後、第七回に向けてのディスカッションとして応募者数を増やすにはどうしたらよいか?(応募要項・宣伝方法など)、選考方法をどのようにすればよいか?(委員の役割・動画配信・透明性など)、第六回にない新しいことにチャレンジすることはあるか?といった活発な意見交換があり、なかでも一番はさらなる応募数の増加が必須となりました。
やはり、全国においでになる30,000人の配布員の皆さんに、一句でも多くご応募頂ける仕組みを検討する必要性を感じました。
次回は7月21日に開催予定で、ここである程度の次年度構想を決めたいと思います。
第六回ポスティング川柳コンテストにおいて第2位となった、三重県朝日町在住のぽっかぽか様に賞金2万円と副賞の記念盾、特製湯飲みを村松委員長がお届けしました。
受賞作は、「メールでは 届かぬ情報 紙対応」です。
村松委員長のレポートによると応募のきっかけは三重県で接骨院「ぽっかぽか堂」を12年ほど経営されていますが、コロナの影響でお客様が減少したそうです。
そこで毎週木曜日の午後は休診にして、漫画喫茶に行きマンガを読みながら晩酌をするとともに、午後7時になるとテレビ番組の「プレパト」の夏井いつきさんの俳句講座を楽しんでいました。
なんか私でも簡単にできそうだなぁ~と一念発起!ネットで検索してポスティング川柳コンテストを知り、開業時を思い出して詠んだそうです。
ぽっかぽかさんへのインタビューはコチラから
第六回ポスティング川柳コンテストにおいて第3位となった新潟県新潟市在住で株式会社アオバヤ・アドポス新潟センターにお勤めの、好きなポストは銀ポスト様に賞金1万円と副賞の記念盾、特製湯飲みを村松委員長がお届けしました。
受賞作は、「ドラマ見て ポストを探す 職業病」です。
好きなポストは銀ポストさんへのインタビューはコチラから
7月21日(水)今回はゲストに北海道・東北ブロック長の新矢さんを迎えて、川柳委員会がオンラインで開催されました。
恒例の1分間スピーチからスタートし、第7回の開催要項について議論しました。今回のポイントは、ポスティング川柳の意義(組合員向けか?はたまた一般向けか?)それによって、開催要項を変更して部門別などのようにする必要があるか??でしたが、多くの皆さんにご参加いただくことが目標と結論付け、昨年と同様の募集要項となりました。
また、3万人ともいわれる組合所属の配布員さんにもっともっと多くの作品をご応募いただけるように、組合所属配布員さん向けのチラシを作成することとなりました。
今年は昨年より早めに募集を行う予定ですので、ぜひともご参加ください!ご応募お待ちしています~
8月19日(木)川柳委員会が8名の参加でオンラインにて開催され、次回の募集要項を中心に協議されました。
今回も恒例の1分間スピーチからスタートし、閉幕したオリンピックの感想やこの日も17府県で過去最高の感染者数となったコロナの状況を伝えていただきました。
なかでもご苦労されたのがミッド佐賀の久保さんでした。県内にある嬉野温泉にご家族で一泊旅行に出かけたところ、大きな被害となった大雨の影響により身動きができず、追加でもう一泊・・・しかしホテルから出ることはできず、幽閉状態だったそうです。その後も最大の被害となった武雄市を通って自宅にお帰りになり、あちらこちらで冠水状態だったそうですが、大事には至らなかったそうです。
会議は第七回ポスティング川柳コンテストの応募要項の内容を決定し、組合員所属の配布員さんからの応募増のための作戦として各社に配布するコンテストのチラシ内容を確認しました。
今回は前年度30選に選ばれた作品を映像化する取り組みも考案され、ますます発展した内容となっています。
その他、湯飲みに代わる次回のノベルティのアイデアや今後も予定を協議しました。
9月8日(水)15時~川柳委員会がZOOMで開催されました。
(今回は桑田編集長??が出席できなかったため村松委員長のリポートをお届けします!)
初めに恒例1分間スピーチ(敬称略)が行われました。
藤澤達雄(㈱伝書鳩)・・・健康診断にいきMRIなどいろいろ追加したら診察料8万になった。
八太雄太(㈱ポスネット)・・・今年は社内で川柳コンテスト開催予定。300句超えたら景品をグレードアップして千葉の高級菓子に、300句以下なら落花生にする。
白井滝雄(㈱プラネッツ豊田)・・・半導体不足がトヨタの生産調整に入った。当社の実績もやっと前々年度なみになってきた。
中野啓子(㈱オークシード)・・・パラリンピックをゆっくり観た。自分が生かされているのはなぜだろうと深い思想をするきっかけをもらった。
久保裕一(㈱ミッド佐賀)・・・合同ブロック会で愛媛に行った時の居酒屋に貼られていた「18歳と81歳の違い」を読み上げてくれました。
18歳と81歳の違い
01、恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳。
02、恋に落ちるのが18歳、ベッドから落ちるのが81歳。
03、恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅でのどを詰まらせるのが81歳。
04、道路を暴走するのが18歳、道路を逆走するのが81歳。
05、検問に引っかかるのが18歳、オレオレ詐欺に引っかかるのが81歳。
06、心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳。
07、偏差値が気になるのが18歳、血圧・血糖値が気になるのが81歳。
08、受験戦争を戦っているのが18歳、アメリカと戦ったのが81歳。
09、まだ何も知らないのが18歳、もう何も覚えていないのが81歳。
10、親の支えがいるのが18歳、杖の支えがいるのが81歳。
11、東京オリンピックに出たい18歳、東京オリンピックまで生きたい81歳。
12、東京オリンピックといえば18歳は2020年、81歳は1964年。
13、自分探しの旅をしているのが18歳、自分の帰る場所を探しているのが81歳。
14、奨学金を返納するのが18歳、運転免許を返納するのが81歳。
15、「嵐」というと松本潤を思い出すのが18歳、嵐寛寿郎を思い出すのが81歳。
16、投票できるのが18歳、途方に暮れるのが81歳。
17、ドキドキが止まらないのが18歳で、動悸が止まらないのが81歳。
18、「やばい」といえば、18 歳は「すごい!」、81 歳は「きけん・あぶない」
19、早く「二十歳」になりたい18歳、出来るなら「二十歳」に戻りたい81歳。
20、18歳はインスタバエ、81歳は「それはどんなハエ?」
井上武(㈱アドネット)・・・パラリンピックの車いすマラソンで新橋のきつい坂をスピードをあげて上るのをみてすごい腕力だなとおもった。知っている場所を走っていて感動した。
村松昭文((有)ペーパー・シャワーズ)・・・本の紹介、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」めちゃくちゃ面白い小説なので、ぜひ読んでみてください。サンマーク出版、1650円くらい。
・内容
第七回川柳コンテストの応募要項の確認、エクセルへの記入の仕方、配布員さんへ渡すチラシ、新企画のイメージ写真動画募集の件などを確認しました。その後、1次選考、2次選考についてフリーディスカッションでアイディアを出し合いました。
・決まったこと
次回予定の9月16日は1回休みます。次回開催は、川柳の応募期間(10月31日まで)が終了した直後の11月4日(木)15時~、川柳委員のみではなく、川柳サブ委員へも参加を要請することになりました。
11月4日(木)12名のメンバーにて川柳委員会がオンラインにて開催され、今回は応募総数の中から各カテゴリー別に優秀と思われた作品を委員会メンバーが選択する前作業が行われました。
今回もどの分野をだれが担当するかを電子あみだくじで行い、事務局は「心情2+α」を担当することとなりました。
その後、割り当てられた句約1000句から30句に絞る作業は、各作品のレベルが上がっているため容易ではなく何度も何度も見直し検討を行いました。これは、他のメンバーも同様だったと思います。
次回は、18日にいよいよ対面とZOOMによるハイブリッド会議で、今年度の優秀作品30選を選出します!
この時点で44句が候補に挙がり、ここから同じような作品やポスティング自体がネガティブに映るもの、今年の話題にあった作品や同じような作品を取捨選択し30句が決定しました!
今年度の傾向として、事前に各社様に配布した募集チラシが功を奏し、リアル組合配布員からの応募がグッと増加しました。
そして会議終了後は待ちに待った懇親会へGO!!
ここでは現在の心境をそれぞれが句で詠みました。
最優秀作品はMISHの土屋さん 間もなくお嬢さんが嫁ぎますのでその心境を詠ってみました。
~ 式まじか 時間よ止まれと ひとりうた ~
詠み人:センチな父YAZAWA
お見事!!