日本ポスティング協同組合

3月4日（木）SF委員会が開催されました。

今期より毎日メディアの川口さんとポスティングBee沖縄の親泊さんが新たに参加し、スタートから白熱した意見が交わされ、これまでにない活気あふれる会議となりました。

この日は代理店向けのLPについて集中協議し、現案であるA案と新たに作成するB案でABテストを行うことが決定しました。

4月1日（木）エープリルフールのこの日、嘘偽りないセールスフォース委員会が9名の参加で開催され、今月も熱い議論が展開されました。

はじめに、ゼンリンさんの「らくらく販促マップ」案件を請け負う「まるポス」の手配会社手数料割合について話し合われ、結論を役員会へ提言することとなりました。

その後、休憩を経て地区宅便 山形さんの知人にご協力いただいたランディングページについて報告があり、先月に比べてかなり仕上がりに近づいてきました。低価格でご協力いただいたことに感謝です。

続けてミッド久留米樽見さんが担当するSNSへの拡散について協力を仰ぎました。facebookやTwitterを活用した宣伝方法はますます加速すると思われます。

最後に組合HPの見直しを今後の課題として検討しました。現在のHPは営業に特化したものが少ないのはもとより、ともすれば無機質に見える内容を刷新し、プル型営業の起点になればと考えています。


※SF委員会によるＳＮＳ発信としてtwitterとfacebookを作製しました。ぜひ、フォローをいただき、拡散をお願いいたします！

■日ポスのtwitter・facebookリンク先URLは下記の通りです
・twitter
https://twitter.com/nitipos/status/1384062932078661637?s=29
・facebook
https://www.facebook.com/nitipos

5月13日（木）SF委員会がオンラインで10名の参加で各社の近況からのスタートで開催されました。

初めにLPの事例部分のアイデア出しを行い、取引実績社のロゴ掲載や、経産省・官公需をアピールし信頼獲得を打ち出し、ユーザーストーリーなども候補にあがりました。

次に「配配メール」の運用状況共有と利用画像ヘッドコピーアイデアを集い、ブレストにより「SF委員会がやるべきこと」として「マーケティングファネルで展開」「ポスティング初利用の業種が増」「新聞折込を利用していた大手に営業かけよう」などの意見が生まれました。

休憩後に「優位性の表し方」について意見交換し「品質で売り、安売りしない」ことを軸に、地方も価格競争がすでに始まっていることを受け「日ポスでオリジナルの格安プランは作れないか？」等の提案がありました。

最後に組合で開発する？？システムについて意見交換を行い、GPSアプリを如何に組み込めるかなどを議論しました。

次回は6月3日にハイブリッド開催となります。

6月3日（木）10名の参加でSF委員会オンライン会議が行われました。

各社近況報告からスタートし、1月～4月は2年前の水準に戻っていて、5月GW明けが厳しくなっているとの報告が多く聞かれました。

続けてゼンリン様に提供している「まるポス」が苦戦との報告があり、改善策として単価の引き下げを検討いたしました。

次にようやく終盤に至ったLP作成において、最終案を投票にて決議しました。今後は、リスティング広告とメールに遷移を進めることとなりました。

そして最も苦戦中の配配メール運用状況について共有し、開封率が上昇しているにもかかわらず、クリック数が上がらないため、ブレイン・ストーミングを行いましたが、決定打には至りませんでした。

また、同じく目標達成に向けてブレストを行いましたが、現状では五里霧中となっています。

しかし、転んでもただでは起きないのがSF委員会！皆様の協力を得て、必ず達成することを願っています～

冒頭で渡辺委員長より千葉で小学生の列に飲酒の暴走トラックが突っ込んだ痛ましい事故（事件？）について言及し、今後は組合各社において自社社員や業務委託の配布員さんにもドライバーの酒気帯びの有無を確認する際にアルコール検知器を使用することを義務化する提案が行われました。

会議はゼンリンさんの売上報告から始まり、伸び悩む売り上げについて単価の壁を価値で超える難しさを痛感しました。

続けて配配メールでの掘り起こしで開封率を上げる施策を検討し、ディスプレイ広告やリスティングの手法を再検討しました。また、facebook等のSNSの活用は時代の趨勢で、ここに広告を打つ内容を議論しました。

最後にホームページ・トップページの見直しを行い、現在のコーポレートサイトイメージとともに、営業面の強化を図るためLPへの誘導や「ギネスに挑戦企画」として「一定期間でのチラシ配布量」をテーマに謳い、全国展開する会社様の案件を組合とともにチャレンジできないか？など、様々な角度から意見交換しました。

8月5日（木）オンラインにて定例のSF会議が開催されました。

渡辺委員長からワクチンの接種状況を皆様に伺うところからスタートし、リスティングのコンバージョンについて確認しました。

今回は、LPを作成いただいているマーブル社小川さんにもご参加いただき、その効果を一つひとつ解析しましたが、目的となる全国案件ではなく、1社で対応可能な小さな案件にもヒットしているため、作戦の変更を迫られました。

続けてfacebook広告の運用について報告され、2日間の結果が表示：2,175回、29クリックとなりました。

また、X社からの受注は60万円にとどまり、苦戦中のため今後の運用が議論されました。

その他、配配メール運用とLPのABテストなど、今できることを進めるとともに、リスティング戦略の見直しを行いました。

9月2日（木）オンラインにて定例のSF会議が開催されました。

渡辺委員長が冒頭で、この日、判決が下った痛ましい池袋の暴走事故から何を学ぶかをお話しいただきスタートしました。

その後、8月のリスティングのコンバージョンについて確認しました。

今回も、LPを作成いただいているマーブル社小川さんにご参加いただき、その効果を一つひとつ解析しましたが、先月と同様に目的となる全国案件ではなく、1社で対応可能な小さな案件や、営業の問い合わせがあるなど、今のところ残念ながら成果にはつながりませんでした。

そこでリスティングにおけるエリアの絞り込みやLPタイトルの変更を協議し、年内に結果を残すことをあらためて誓い合いました。

また、少々低空飛行となっていたX社からの受注は毎月60万円程度ににとどまっていましたが、今月は一気に130万円となり、牛歩の歩みですが徐々に力をつけてきたと実感しました。