WEBマーケティング事業を引っぱていく日高副理事長

3月28日(金)WEBマーケティング事業がスタートしました。
昨年まではセールスフォース(SF)として活動してまいりましたが、今年度より名称を変え、日高副理事長が先頭に立って当事業を引っ張っていきます。
主にプル型営業ですが、SNSや配配メールを活用し、新規客の獲得を狙います。また、会議中に「テレビコマーシャルはどうなんだ?」などと壮大な話もありましたが、BtoBをコマーシャルしても効果は期待できないでしょう~すでにテレビがオワコンと言われる時代ですので、さらに費用対効果は望めないのかもしれません。
その他に「まるポス」の問題も解決しておらず、課題は山積ですが・・・会議は毎月開催予定で、残り9か月で結果を残したいと思います。
10月3日(金)オンラインでWEBマーケティング会議が開催されました。
今回は、来年度の活動を見据えてこれまでの活動の振り返り 「マーケティング」のフレームワーク軸に振り返ることとなりました。
おなじみのSWOT分析「企業内部の強み(Strengths)と弱み(Weaknesses)、 企業を取り巻く環境における機会(Opportunities)と脅威(Threats)を記述することにより、戦略の構築及び評価を行うフレームワーク」を行った後、組合の現状をAISASに当てはめていきました。
これは2004年に電通が提唱したマーケティング理論の1つで、消費者がなんらかの商品の購入・利用やサービスの選定・利用に至る行動について、ある一定のパターンとして整理したモデルです。
それぞれ「Attention(注意)」、「Interest(関心)」、「Search(検索)」、「Action(行動)」、「Share(共有)」の5つの頭文字を取っており、消費者の行動を表しています。
次年度はこの事業を見直し、ただ会議をやっていることに満足することなく、効果が見込まれる方向へと変えるべく、さらなる分析を行います。